どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
※この日記は前回からの続編です。
5月1日(金)の朝。熊本市内の出て、この日は阿蘇へ向かうことにしました。筆者にとって阿蘇は今回が初めて。以前から一度訪れてみたいと思っていて、朝から気持ちが高まります。
「今日は阿蘇であそぼう」
そう心の中で呟きながら高速バスに乗り込みました。バスに揺られること1時間あまり。
草千里に到着すると、市内よりも空気がひんやりとしていて驚きました。爽やかな風も吹いていて、とても気持ち良く感じられます。そして目の前には、どこまでも続く緑の草原が広がっていました。その雄大な景色を前に、しばらく足を止めて眺めていました。
さらに視線を上げると、噴煙をもくもくと立ち上らせる阿蘇中岳の姿も間近に見えました。この景色を見ることができただけでも、ここまで来た価値は十分にあったように思います。
この阿蘇の地では、古くから人と馬がともに暮らしてきたのだそうです。実際に乗馬を楽しむこともできるとのことで、せっかくなので挑戦してみることにしました。
馬の背に乗って眺める草原は、歩いて見るのとはまた違った景色です。少し高い位置から見渡す一面の緑はより雄大に感じられ、吹き付ける風や、馬がゆっくりと歩くたびに伝わる揺れも心地よく、阿蘇の大自然を全身で味わうことができました。
たっぷりと草原を満喫した後は、お昼ご飯です。この日は名物のあか牛丼をいただきました。柔らかいお肉は赤身ならではのしっかりとした旨味があり、とても印象に残る美味しさでした。
午後は熊本市内のバスターミナルへ戻ります。ここは「サクラマチクマモト」というショッピングモールと一体になっており、多くの人で賑わう場所です。GWの中日ということもあってか、館内には買い物を楽しむ人々の姿が多く見られました。
2階の通路脇、3階へ向かうエスカレーターの下にはディアパソンのアップライトピアノが置かれています。
こちらは2階の総合受付で申し込みをすれば演奏できるとのこと。受付で利用ルールの説明を受け、申込書を記入します。持ち時間は30分程度とのことで、比較的ゆっくり演奏を楽しめそうです。
ここではショパンのピアノソナタ3番1楽章と、ベートーヴェンのソナタ30番を演奏しました。ピアノはスポットライトに照らされていて、まるでステージ上で演奏するかのような緊張感があります。弾き始めると、透明感のある音色が周囲へ広がっていきました。鍵盤にはしっかりとした重さが感じられ、弾いた分だけ確かな反応が返ってきます。
人通りも多く、演奏中はピアノのすぐ横を多くの方が通り過ぎていきました。そんな中でも、ときおり足を止めてじっくり耳を傾けてくださる方の姿があり、とてもありがたく感じられます。
この場での演奏を存分に楽しんだ後、受付の方に素晴らしい楽器でたっぷり演奏させていただいたお礼をお伝えし、その場を後にしました。
【今日の飯テロ】
この日の夜は、「西の聖地」とも呼ばれる熊本の有名サウナへ。
ゆっくりとサウナを満喫した後は、館内のレストランで名物の麻婆豆腐をいただきました。しっかりとした辛さがクセになり、思わず箸が進みます。
また、一緒にいただいた貝汁には、これでもかというほどアサリが入っていました。貝の出汁がたっぷりと溶け込んだスープは身体に染み渡るようで、こちらも絶品でした。
https://mimi.official.jp/etc/elfinder-2.0-rc1_wef8cn24g-YY_eech3q-q/files/Photo/UP/1781929070-7010448.JPG
