どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
※この日記は前回からの続編です。
4月30日(木)。九州ストリートピアノの旅もいよいよ3日目です。
この日は博多のホテルをチェックアウトし、まず今回の旅の目的の一つだったサウナへ向かいました。
しっかり汗を流してキンキンの水風呂に入り、身体を休めていると、旅の疲れもすっと抜けていくようです。身体が軽くなり、最高の朝のスタートとなりました。
お昼はもつ鍋屋さんへ。
博多におけるもつ鍋の歴史は古く、その昔、モーツァルトが博多を訪れた際にもつ鍋の美味しさに感動したのだとか。それ以来、来日するたびに「もつ、あると?」と博多弁で尋ねて回るようになったそうです(大嘘)。
そんなくだらないことを考えながらいただくもつ鍋ですが、これがまた絶品。もつの旨味と野菜の甘みがスープに溶け込み、身体の内側から元気が湧いてくるようでした。
お腹も満たされたところで、天神から西鉄電車に乗り、この日最初の目的地である太宰府へ向かいます。
電車に揺られることおよそ30分。太宰府駅に到着しました。
駅前から太宰府天満宮へと続く参道には多くの観光客の姿があり、土産物店や飲食店が軒を連ねていました。名物の梅ヶ枝餅を焼く香ばしい匂いも漂ってきて、歩いているだけで楽しい気分になります。
菅原道真公を祀る太宰府天満宮。木々に囲まれた独特の佇まいには趣があり、多くの参拝客で賑わっています。本殿はちょうど改修工事中で仮殿だったのですが、せっかく太宰府まで来たので、芸事上達の祈願をしてきました。
参拝を終えた後は、焼きたての梅ヶ枝餅もいただきます。外はほんのり香ばしく、中はもっちりとした食感。歩き回った後のおやつにぴったりの美味しさでした。
その後は参道を引き返し再び駅へ。改札の横には、ひっそりとアップライトピアノが置かれていました。誰も弾いている方はいないようです。
早速蓋を開けて、弾かせていただくことにしました。曲はベートーヴェンのソナタ30番1楽章です。
改札の横という場所にありながら、周囲からの視線はさほど気になりません。音量も控えめに調整されているため、のびのびと演奏に没頭することができました。鍵盤のレスポンスも良く、弾いていて気持ち良かったです。
演奏を満喫したあとは、太宰府でのひとときを胸に刻みつつ、次の目的地へ向けて再び電車に乗り込んだのでした。


