やっと、東京の桜の開花が発表されましたね。
桜の開花の話題が出ると、「春が来たなあ〜」という感じがして、頭の中で、名曲《春が来た》が連鎖的に思い浮かびます。←これは私だけじゃないと思うのですが、みなさまはいかがでしょうか?
《春が来た》の作曲者は岡野貞一、作詞は高野辰之ですが、このコンビによる春の名曲といえば、《春の小川》もありますね。
調べていたら、《春の小川》の歌碑が都内にあるそうなので、見に行ってきました。
歌碑のある場所は、小田急線・代々木八幡駅の近くの線路沿いです。
代々木八幡駅から数分歩くと、《春の小川》の説明の看板と歌碑が建っていました。
この周辺は今は住宅街ですが、看板によると、昔は小川が流れており、作詞当時、代々木に住んでいた高野辰之は、娘とこのほとりをよく散策していたとのことです。
※なお、Wikipediaによると、「作詞をしたとされる高野の自筆原稿は発見されておらず、歌のモデルの川については決定的な資料もない」とのことで、《春の小川》はこの場所ではないという説もあるようです。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/春の小川
歌碑を読んだところ、歌詞が私が習ったものと若干違う……?!
1番の歌詞は、「♪春の小川は さらさら流る」と書かれていますが、私は「♪春の小川は さらさらいくよ」で覚えていました。
一瞬、「私はずっと間違って覚えていたの!?」と焦りましたが、歌詞は2回改変されたので、どちらも正しいようです。
それにしてもカメラセンスの無さよ……(°_°)
きれいに撮るにはコツが必要ですね。
ではこの辺で。
Y.Y.
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