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【メンバー日記】ステイホームでインドアな趣味拡大中!


さてさて、元気な太陽の日差しに、気持ちも開放的になる今日この頃です。夏休み中なので出掛けたくなる天気なのですが、もともと肺が弱いのでコロナ最大警戒中で絶賛ステイホーム中です。
そんなわけで、比較的家に篭っていることが多いので、インドアな趣味にどハマりしてます!
今日はそのうちのいくつかを紹介します!

[家庭菜園と料理]
半年前に引っ越し、そこそこ広いベランダが付いていたので、何かに使いたいなあと思っていた矢先。
「バジルは育てやすいし無限に生えてくるよ!」とバオバブの大原くんが教えてくれたのがきっかけで、ベランダでバジルとかのハーブを育ててます。
タネから育てたやつと、苗買ってきて植えた奴らがいます。
毎日、水をあげつつ成長を見守るのが楽しいです…!
そんな我が家の可愛いヤツらがこちらです。
生命力強すぎて次から次へと生えてくるので、土の養分が足りなくなって葉っぱ縮れちゃってます。。栄養ドーピング中です。

ちなみに、一番奥の葉っぱがシュッとしているやつらはパプリカです。
料理のあとに捨てるのもったいなくて、タネを適当に土にポイってしていたらこんなにふさふさに生えてきました笑

バジル、用途がたくさんあって最高なんです!
ジェノベーゼにしてチキンにかけるのが一番好きです。

ガパオに入れてみたり、カレーの彩りにしてみるのもよかったです。

ただ、数ヶ月間毎週バジル食べてたせいでかなり飽きてきました…。

[コーヒー焙煎]
こちらは前からずっと趣味でやっていたコーヒー焙煎です。コロナ禍で再沸騰中。
コーヒーなんて市販のもので十分じゃないの..??と思われるとおもうのですが、びっくりするくらい全然違います!!
(ちなみに市販の缶コーヒーの大半が苦手で、飲むとお腹壊してしまいます…。)

コーヒーというと、黒々とした豆を想像するとおもうのですが、実は焙煎前の豆は緑色なんです

これを1kg単位でAmazonで買って、蓋付き鍋とIHクッキングヒーターで焙煎します。

一回の焙煎の量はコーヒースプーン4杯くらい。これで8杯分程度のコーヒー豆が作れます。
コーヒー豆は焦げやすいので、5秒に1回鍋を揺すって焦げないように気を付けつつ、10分強の時間、強火で加熱します。
最初に水蒸気が出てきて、ふたに湯気がつきます
だんだん茶色っぽくなってきて、表面の薄皮(“チャフ”といいます)が剥がれてきます

湯気が勢いよく出てきて、酸っぱい匂いに変わってきたら完成!

深煎りだと、焙煎直後は表面がテカテカです。
コーヒーオイルといって、コーヒーの旨味と甘味が凝縮されてます。

焙煎の魅力はなんと言っても、自分で好みの味に調整できることです。
加熱の時間を長くすると苦くて甘いコーヒー(いわゆる”深煎り”)に、
短くすると酸っぱくてフルーティーなコーヒー(”浅煎り”)になります
(“爆ぜ”の音で加熱具合が判別できるんです!音楽やる人は焙煎向いてます笑)
深煎りが向いている品種と、浅煎りが向いている品種があるので、豆を買う段階から味の調整ははじまっています。

焙煎したての豆はミルで挽きます。
挽きの荒さを調整する機能がついているので、お好みで荒さを変えることができるんです!
粗めにするとスッキリ薄めのコーヒーになり、細かめにすると濃厚なコーヒーになります。
僕は細かめ派。

挽いた豆を淹れます。(この工程は実は苦手です。)

新鮮な豆を使うと、お湯でコーヒーが膨らみます!見てて楽しい。
焙煎後、3日くらい経つと出なくなっちゃいます。
ちなみに市販の豆は1ヶ月以上経っているらしいです。
多孔質な物質なので表面積が大きいために酸化しやすく、酸化が進むと風味が変わります。
(余談ですが、多孔質のため抽出後のコーヒーの出がらしは脱臭剤にもなります。)

飲んだ時初めて、焙煎の成功/失敗がわかるのも楽しみの一つです笑
1/3くらいは失敗してます。湿度や気温とかの外的要因にも左右されるので、なにげに奥が深いんですよね。

生豆含めて一式揃えても1万円くらいですので、興味ある方、お勧めですよ~!

[その他]
漫画を幅広く読んでいたり、邦画が好きだったり、作曲に取り組んでみたり(10回ぐらい挫折してます)してますが、この辺は書くと長くなりそうなのでまた今度書きます。
作曲できるようになりたいのに、いつも第一主題が終わった後の展開がわからなくなって詰んでます。。。
そのうち、書きかけの譜面と一緒に公開します〜。

書いてて思ったけど、僕はいったいどこを目指しているんだろう。。。

[おまけ]
机のうえの可愛いやつら。
映り込んでいたので。


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