0

【日記】手相占い

dad89c66df6e

illustration  drawing dessin  croquis  picture  painting  sketch  イラスト イラストレーション ドローイング クロッキー 絵 絵画 illustrator 素描 
スケッチ 
今年、厄年を迎えており、悪いことはさほどないものの、良いこともそうそうあるわけでもなく、占いにでも行ってみよう、ということで、手相を見てもらってきました。

その日のメインはかつての同僚(←と呼んで良いのかわかりませんが)が指揮を務めるアマチュア楽団の(アマチュア、とはいえ、日本を守る、あの○○省の方々、なのですが)の公演を聞きに行くことになっていました。

ちなみに、私が職場を変えてから知ったことですが、この指揮者(医師です)の先生、

ピアノをやられていて、幼少期にはコンクールの入賞もしていて、記念演奏会、などもやられたことがあるんだとか。。。知っていたら、そういった話もできたのに、と思うと、残念でなりません。

その公演、演目が、ベト4と展覧会の絵(ラヴェル編曲)でした。

ベト4、ですよ、4…。

3、5、7はよくありますけど。
(9然り…)

3(英雄)、5(運命)とか、超有名なのにはさまれて、「ん?どういう曲だっけ???」と思うような曲ではあるものの、自分の年齢くらいの頃に作られた曲、ということで、興味ありw

(ピアノ曲、でいうと、ヴァルトシュタイン~熱情にかけての頃の作品。)

前略・・・指揮者からの練習コメント、というか、曲の解釈…

今回の練習状況ですが、2回の練習にして随分と全体像が見えている気がしています。注文事項も概ね練習中に消化できていますので、ここでつらつらと記載はしません(お盆でサボっているわけではありません!)。しかし次回練習に向けての徹底事項は共通認識の程、宜しくお願いいたします。
 
今回のプログラムはベートーベンの交響曲、すなわち古典を久々に取り上げていることが最も大きな特性です。2005年にベートーベンの7番を取り上げて以降、実に8年ぶりです。怖々と練習を始めましたが、実際やってみると、もっと早く取り上げてもよかったと少し後悔すらしています。交響曲の4番というのがミソで、この曲はやはり特別な存在感があります。整然と、隙のない曲運びでありながら、生命感に溢れ、愉悦感に満ちています。この秘密を練習で見つけていきたい思います(だいぶ理由が解ってきました)。ベートーベンは弦楽器への注文ばかりだと思います。それは練習始めにも言いましたが仕方のないことです。まず弦が固まらないと管が乗りませんので。
 
・・・終わってから挨拶がてらお会いした際にも、「気が抜けなくてとても緊張した・・・」とのコメント。

9、といえば、昨年、初めて聞きに行きました。

感動、というか、なんといいますか、世界観がすごいというか、

難解なことを言っているわりに、分かりやすい旋律…。

l_080

というのは、おいておいて、

ま、帰りに手相をみてもらったわけです。

前にも、『あなたの手相は変わっている』と言われ、またまた。

占い師の先生、ひとこと、
『あなた、無気力じゃない?』

…?
???
????

え?(…絶句?目が点…(-.-;))

あーまーたしかに、最近、特にね。
(研究発表まとめなきゃいけないのに、ぜんぜんやる気ないし~。ピアノの練習とか、発表会近いからやってるけど、そうじゃなければずっとサボってるわ~)

なんでも、生命線と見間違うほど、下に走る感情線なのだとか。

無気力なくせして、お金や仕事には困らない=国家資格の強みか??

お笑いで成功する、とか、何のこっちゃ、と思いましたが。

イヤなこともたくさんですが、仕事なんて所詮、そんなもんだろうし。

今年~神様の援護がない、ということなので、極力静かに、あなぐらにでも入って、

静かに過ごそうかと思います。

では・・・。

この日記を書いたのは・・・

_1390920751.22106_268

まりっちょ ピアノは、子供のころ2年弱と、再開して4年目です。 不規則きんむのため、練習を怠りがちで耳汚しな演奏しかできませんが、 よろしくおねがいします。


Leave a reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>