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会からのお知らせ

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◇現在メインにご案内の練習会は、9B練習会(9/22 日曜日 スタジオリリカ 14:00~17:00)です。参加ご希望は お問いあわせフォームまでお気軽にどうぞ! 2024.9.7

◇メンバーの皆で公式サイト見て下さる方のために、「メンバー日記」というのを随時書きあっています。是非ご笑覧頂けましたら・・・メンバー一同大変励みになります!

◇「社会人サークル」ですが、もちろん、学生の方もご参加歓迎です(大学生・院生の方も是非ご参加お待ちしています!)

サークル紹介募集について練習会についてメンバーお問い合わせ状況予定

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練習会のご案内

練習会のご案内2

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第6回ジョイントコンサート:2024年9月16日(月・祝) 神奈川県杜のホールはしもと多目的ホール

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2024年夏合宿のお知らせ

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7月度練習会Bの様子

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6月度練習会Bの様子

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6月度練習会Aの様子

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5月度練習会Aの様子

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5月度練習会Bの様子

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4月度練習会Aの様子

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3月度練習会Bの様子

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2月度練習会Bの様子

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23年度春定演:2024年3月3日(日) 北とぴあ つつじホール 

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1月度練習会Bの様子

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23年度春定演:2024年2月23日(金・祝) 牛込箪笥区民ホール

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クリパレポート 2023

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12月度練習会Bの様子

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2023年度クリスマスパーティーのお知らせ

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11月度練習会Bの様子

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2023年秋定演レポート

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11月度練習会Aの様子

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10月度練習会Bの様子

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23年度秋定演:2023年11月26日(日) 品川区立荏原ひらつかホール

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10月度練習会Aの様子

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23年度秋定演:2023年11月18日(土) 角筈区民ホール

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9月度練習会Aの様子

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23年度秋定演:2023年11月4日(土) 横浜市フィリアホール

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9月度練習会Bの様子

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第5回ジョイントコンサート:2023年10月9日(月) 神奈川県カルッツ川崎アクトスタジオ

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8月度練習会Aの様子

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23年度秋定演:2023年9月2日(土) くにたち市民芸術小ホール

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7月度練習会Aの様子

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7月度練習会Bの様子

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6月度練習会Bの様子

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5月度練習会Bの様子

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6月度練習会Aの様子

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5月度練習会Aの様子

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4月度練習会Bの様子

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4月度練習会Aの様子

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3月度練習会Aの様子

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2月度練習会Bの様子

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2月度練習会Aの様子

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22年度春定演:2023年2月25日(土) 武蔵野市民文化会館

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22年度春定演:2023年2月4日(土) 関内ホール

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1月度練習会Bの様子

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1月度練習会Aの様子

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22年度春定演:2023年1月7日(土) 旧東京音楽学校奏楽堂

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2023年新年のご挨拶

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12月度練習会Aの様子

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12月度練習会Bの様子

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22年度PH祭 めぐろ会場レポート

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22年度PH祭 七生会場レポート

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11月度練習会Bの様子

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2022年度クリスマスパーティーのお知らせ

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2022年度秋期定期演奏会 PH祭開催!(終了しました)

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11月度練習会Aの様子

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2022年度ハロウィン練習会レポート

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22年度PH祭 角筈会場レポート

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22年度PH祭 横浜会場(ジョイントコンサート)レポート

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PH祭 2022年11月26日(土) 南大沢市文化会館

 

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10月度練習会Bの様子

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10月度練習会Aの様子

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9月度練習会Bの様子

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9月度練習会Aの様子

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◆コロナ下での練習会の様子◆

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2022年度 夏合宿レポート

2022年度 夏合宿レポート

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8月度練習会Bの様子

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8月練習会Aの様子

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7月度練習会Bの様子

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7月度練習会Aの様子

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6月度練習会Bの様子

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6月度練習会Aの様子

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5月度練習会Bの様子

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5月度練習会Aの様子

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4月度練習会Bの様子②

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4月度練習会Bの様子

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4月度練習会Aの様子

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3月度練習会Bの様子

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3月度練習会Aの様子

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2月度練習会Bの様子

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2月度練習会Aの様子

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1月度練習会Bの様子

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1月度練習会Aの様子

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2021年度 春の定期演奏会レポート〜角筈会場〜

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2021年度春の定期演奏会レポート~関内会場~

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2021年度春の定期演奏会レポート~府中会場~

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2022ニューイヤーコンサート 演奏会レポート

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2021年度春期定期演奏会 特設サイト開設のお知らせ

♪特設サイトはこちら♪

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2022年新年のご挨拶

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2021年度クリスマスパーティー開催レポート

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12月度練習会Bの様子

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12月度練習会Aの様子

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2021年度クリスマスパーティのお知らせ

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2021年度秋の定期演奏会レポート~武蔵野会場~

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ハロウィン練習会レポート

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2021年度新体制のご紹介~Part.1~

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2021年度新体制のご紹介~Part.2~

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11月度練習会Bの様子

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11月度練習会Aの様子

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10月度練習会Bの様子

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10月度練習会Aの様子

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2021年度秋の定期演奏会レポート〜江東会場〜

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2021年度秋期定期演奏会 特設サイト開設のお知らせ

♪特設サイトはこちら♪

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2021年度秋の定期演奏会レポート〜関内会場〜

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2021年度秋期 定期演奏会のお知らせ

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9月度練習会Bの様子

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2021年度秋の定期演奏会レポート〜ジョイントコンサート〜

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9月度練習会Aの様子

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浴衣練習会体験記

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音楽雑誌『ムジカノーヴァ』に掲載されました!

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J:COMのTV番組「シミンのトビラ」にて、当会が放映されます!


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2021年度 ジョイントコンサート

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♪ 春の新勧シーズン ♪

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渉外担当からのお知らせ

ノピア定期演奏会2021.11

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8月度練習会Bの様子

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8月度練習会Aの様子

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7月度練習会Bの様子

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7月度練習会Aの様子

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6月度練習会Bの様子

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6月度練習会Aの様子

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5月度練習会W(オンライン)の様子

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5月度練習会Aの様子

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5月度練習会Bの様子

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4月度練習会W(オンライン)の様子

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4月度練習会Bの様子

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4月度練習会Aの様子

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3月度練習会Aの様子

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2020年度 春の定期演奏会レポート〜五反田会場〜

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2020年度 春の定期演奏会レポート 〜角筈会場〜

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3月度練習会Wの様子

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3月度練習会Bの様子

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2020年度 春の定期演奏会

♪特設サイトはこちら♪

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2020年度 春の定期演奏会レポート 〜府中会場〜

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2月度練習会Bの様子

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2月度練習会Aの様子

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バレンタイン練習会♪

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2月度練習会W(オンライン)の様子

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1月度練習会Bの様子

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初詣レポート♪

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1月度練習会Aの様子

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2020年度ニューイヤーコンサート演奏会レポート

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明けましておめでとうございます♪

謹賀新年

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2020年度クリスマスパーティー イベントレポート♪

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2020年度クリスマスパーティのお知らせ♪♪♪

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2020年度秋季発表会のお知らせ【発表会レポ記載中!】

発表会特設サイト → ♪ click here ♪

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2020年度秋の定期演奏会レポート~三鷹会場~

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2020年度秋の定期演奏会レポート~江東会場~

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2020年度秋の定期演奏会レポート~埼玉会場~

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2020年度秋の定期演奏会レポート~ジョイントコンサート~

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12月度練習会Bの様子

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おうちで連弾チャレンジ♪

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12月度練習会Aの様子

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11月度練習会Aの様子

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10月度練習会Bの様子

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10月度練習会Wの様子

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11月度練習会Bの様子

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10月度練習会Aの様子

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9月度練習会Aの様子

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2020年度新体制のご紹介~Part.2~

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2020年度新体制のご紹介~Part.1~

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9月度練習会W(オンライン)の様子


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8月度練習会Bの様子

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8月度練習会Aの様子

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【メンバー日記】コスパ最強!みちのくグルメ

久しぶりの日記です。今回は、最近食べた中でコスパ最強だと思ったみちのくグルメを独断と偏見で書いてみます…

■シーフードカレー(福島県相馬市)
会社の出張で行ったときのお昼がこちら。

驚くのはその具材。ハマグリかと思うほど大きなアサリにエビが2匹、負けじと主張するホタテ。その具材を包み込むのは、濃厚でコクがあるルー。コクが過ぎ去ると、忘れまいと辛さが追いかけてくるようで、昔懐かしい、これぞカレー。という一品でした!

■会津ソースカツ丼(福島県会津地方)

どんぶりを覆いつくす茶色のカツとソース、そのインパクトはどこで食べても圧倒されます。
東北以外の方からよく言われるのが、「味付けくどくないの?」という疑問ですが、それを解決するのが下にあるキャベツと白飯。一緒に食べるとこれがベストマッチです。
今回は時間の都合上会津までは行けず別の場所で食べたのですが、また本場に行きたいなあ。。。

■牛タン(宮城県仙台市)

「仙台ニキ」としては触れないわけにはいかない、地元の味。今回は「そこそこいい値段のする」牛タンを、職場の上司が送別品としてごちそうしてくれました。

厚みのある牛タンだとしても、本場だとその見た目に反する柔らかさが「そこそこいい値段」の証。適度な歯ごたえの中にすんなりと溶ける味わいがたまりません。
地元だから、、、というわけではないと思うのですが個人的な大好物です。そのお供は麦飯と仙台味噌(辛味噌)。これがあって初めて牛タンが定食として成り立ちます。

…ところで、勘のいい方は「「送別品」って何??」って感じかもしれませんが、、、

実は職場の異動で「仙台ニキ」を卒業し、再び首都圏に戻ってきました!!

新生活はまだまだ落ち着かない今日この頃でピアノの練習が思うようにはかどっていませんが(残念)、いずれ演奏会に出るべく細々と練習中です。

てなわけで、東北最後のコスパ最強グルメのご紹介でした!

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保護中: 24年度秋定演:2024年10月5日(土) 角筈区民ホール

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【メンバー日記】奇跡の?ソロ練習会

この春わが家に来たやって電子ピアノは鍵盤が重く、一音ずつ鍵盤を押し込む変な癖がついてしまい長く練習すると左手が痺れてくる。また、美しいホール演奏のピアノの音が録音されていて、雑な打鍵でもなかなかの音が鳴る仕組みとなっておりつい勘違いしている今日この頃。アコースティックなピアノでたまには練習し、現実を知るのがまずは大事かもしれないと、うすうす感じていたのであります。

悪天候のためPH会の尾瀬合宿が中止になったこの夏最後の週末。一夜明けると台風が消滅して近隣ならどうにか外出可能なお天気となりました。
合宿に使うはずだったお金と時間を美味しいものなど有意義に使いましょう!とのメンバーさんのポジティブな言葉に励まされ、1人練習会を思い立ち、決行してみました。
ピンチはチャンス!

さて、台風予報のためか、通常なら週末は空いてないであろう都心の音楽スタジオが奇跡的にすんなり予約できました。
土曜日は、朝から赤坂のスタジオでアップライトを2時間お借りしました。
テレビ局のまん前なためか、プロっぽい熟年ミュージシャンたちがギターなどを抱えて続々入館していきます。


廊下に飾ってあった可愛い額縁

せっかくなのでたくさん楽譜を持って行き、発表会で弾く曲を中心に練習しました。こちらのピアノはスタジオ仕様で他の楽器と合わせる目的なためか、かなり派手な明るい音がしたので、消音ペダルを踏んで弾くとちょうど良い響きになりました。動画を撮って、反省会したりとても有意義な時間となった、、、はず!
帰りはカラヤン広場まで歩いて、天ぷらランチをいただきました♪

続く日曜日は、恵比寿のスタジオで、グランドピアノの部屋を1時間借りてみました。2時間だとついダラダラする部分もあったので、集中して真面目にやろうとの発想です。よく調律された響きのよいピアノで、かなり弾きやすかったです。ピアノって本当に一台ずつ個性があるんですね!


リスト コンソレーション3番  の一音目のクロスハンド
響きを耳で聴くことに集中しました。

メンバーさんのメッセージを肝に命じて?また美味しいものいただいて帰りました。

アトリエララにて  リースサラダとクロワッサン♪
(その後ワインも飲んでしまいました。)

最後に、夏合宿ご準備に心を砕いて奔走下さいましたPH会メンバーさん方と、安全や皆の健康のための中止の英断に、感謝と敬意の気持ちを込めて、この日記を終わります。
ありがとうございました&本当にお疲れ様でした。
遥かな尾瀬よ、またいつか♪

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【メンバー日記】ヨコスカ街なかピアノ

どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノの日記を書いていきたいと思います。

6月1日、筆者は横須賀市を訪れました。実は、この街の中心部には3台ものストリートピアノが設置されており、「横須賀街なかピアノ」の愛称で親しまれています。

まず、やってきたのは京急線の汐入駅前の「ヴェルニー公園」です。公園は横須賀港を一望できるロケーションにあるのですが、米軍基地や海上自衛隊の艦船を間近に見渡すことができ、その壮大な景観に圧倒されました。またこの時期には、園内ではバラが見頃を迎えており、色とりどりの花が園内を美しく彩っていました。

心地よい潮風に吹かれながら園内を歩いていくと、洋風あずまやにアップライトピアノが置かれているのが見えました。ちょうどその時、小さな子どもがお父さんに連れられて、一緒にピアノを弾いている姿が目に留まりました。その可愛らしい演奏に、思わず温かい拍手を送りました。私も思い切って演奏させていただくことにしました。ピアノに触れると、音が海からの風に乗って響き、いつもとは違う特別な演奏ができたように感じました。この場所で奏でる音楽は、感動的なひと時を与えてくれるものでした。

その後、公園に隣接するショッピングモール「コースカベイサイドストアーズ」にも足を運びました。モール内を散策しながら、3階にある島村楽器の前へと進んでいくと、そこにも1台のピアノが置かれていました。筆者の他には誰もおらず、早速弾かせていただくことにました。鍵盤に触れると、明るい音色がその空間によく響きました。ピアノのすぐそばにはキッズスペースがあり、そこからは楽しげにはしゃぐ子どもたちの声が絶え間なく聞こえてきました。その活気あふれる雰囲気がとても印象に残っています。演奏を終えたとき、1人の男の子が駆け寄ってきて、拍手をしてくれたのが嬉しかったです。

コースカベイサイドを後にして15分ほど歩いていくと、汐入の隣駅である横須賀中央駅に到着しました。ここはその名の通り、横須賀の中心街に位置しており、駅前は多くの人々で賑わっていました。

駅の西口直結の商業施設「モアーズ」へと足を運ぶと、そこには3台目のピアノがありました。筆者が到着したとき、ちょうど一人の男性が工具で譜面台のねじのゆるみを確かめたり、鍵盤を綺麗に拭いたりしているところでした。声を掛けると、「街なかピアノ」の運営のボランティアの方でした。多くの方に永く弾いてもらえるように、日々ここで見回りをしているのだそうです。彼が尋ねました。

「横須賀は3ヶ所それぞれ、違った環境で演奏を楽しめるのがいいところですね。他のところはもう行きましたか?」

筆者が答えると、彼は満足そうな表情で言いました。

「それは良かったです、是非このピアノも弾いてみてください。」

弾き始めるとまず、鍵盤のレスポンスの良さに驚きました。また調律もよく行き届いていて、このピアノが大切に扱われてきていることが伺えました。弾いている間、一人また一人と足を止めて聴いてくださり、演奏後には温かい拍手をくださったのが嬉しかったです。

筆者の後にはもう一人男性が待っており、彼の演奏も聴いていくことにしました。曲はモーツァルトのピアノソナタ。その精緻でありながらも迫力に満ちた演奏に、通りがかりの方々が皆足を止めて聴き入っていました。彼の演奏が終わると、辺りは歓声と盛大な拍手に包まれました。あまりにも素晴らしい演奏を聴けたことに、筆者自身深い感動を覚えました。

この日は3箇所のストリートピアノを弾き、それぞれ違った感動的な体験をすることができました。また是非弾きに行きたいと思います。

【今日の飯テロ】
横須賀といえば海軍カレーですね。大変美味しくいただきました。

え、「一口くれ」って?

誰が寄越すか

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【メンバー日記】【告知あり】秋の定期演奏会&最近のピアノ事情

こんにちは。
もう9月だというのに、暑い日が続きますね…。
みなさん、引き続き熱中症に気をつけてお過ごしください。

そして、明日から秋の定期演奏会が始まります!!
明日は今年でなんと6回目(!)のジョイントコンサートです!
ぜひ気軽にお越しください!!

詳細はこちら↓
https://pia-no.com/!/98vzf

今回は企画ステージが天気・天体ということで、また新たな曲にも出会えそうですね。
みなさんの演奏も楽しみつつ、私も演奏(と何か?)を頑張ろうと思います!

10月にもPH会単独の会場を控えているので、エントリーまだの方はぜひステージで演奏してみませんか?
みなさんの演奏をとても楽しみにしています!

本題は以上ですが、最近のピアノ事情も書いてみようと思います。
ここ2ヶ月ほどソロの曲はお休みして、室内楽と連弾2曲を練習しています。

室内楽は昔の恩師に先日レッスンを受けたばかりで、フランクのヴァイオリンソナタを演奏しました。
そこで感じたのは、ピアノは鍵盤を押すとすぐに音が鳴りますが、ヴァイオリンは弓を引いたりするので、音を出すのにほんの僅かですがタイムラグができることです。合わせをするとその違いが如実に現れ、奏者の息遣いや楽器の特性を意識しながら演奏すると良いことを教えていただきました。
普段関わる機会の少ない他楽器との演奏は、難しさがありながらも音楽の幅が広く感じられるのがとても楽しかったです。

連弾は秋定演で弾くのでまさに練習真っ最中です。
人と合わせるという意味では室内楽で学んだこともまた生かされている気がします。相手の音を良く聴いて、どの音がよく聴こえた方が心地よいのか考えてながら演奏し、それが音になるのはとても達成感がありますね。

私は以前から師事している先生がいるのですが、毎回教えていただくのは「よく音を聴くこと」。いや聴いてるんだけどな?と毎回思うのですが(学びが足りないですね、反省。。。)、その意味の深さは室内楽や連弾を通して今より実感しています。という今日この頃でした。

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【メンバー日記】やった!

スタニスラフ・ブーニンのコンサートのチケットの話です
群馬高崎会場のチケット抽選で当選しました~

サントリーホールでは発売時間にケータイでチャレンジしましたが
画面がぐるぐるしてる間に売り切れてました泣

もっとハイスペックなケータイに買い替えようかと悩みました(^^;

今回は公平な抽選で見事の当選
あきらめていたのでほんとにうれしいです
教えてくれてありがとう
会場で会っても知らんぷりしてますので安心してください笑

曲目はノクターンとワルツの3曲しか明かされてませんが
マズルカはあるかな~?

昨年おととしとコンサートに行きましたが
やはり体調面が心配です
おととしは結構すたすた歩かれてたんですけど
昨年は杖を使ってらしたので…
私よりたった5つ上なだけなので
元気で続けてほしいですね

私も演奏会でモチベーションをたくさんもらってきたいと思います
今回 席はSとだけはわかってますが具体的な場所は勝手に決められてしまいそうです
またブーニンの鼻歌がきこえる席だといいな~って思います

ブーニンファン歴40年目
F・T

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【メンバー日記】私のざんねんな「積ん楽譜」

自分の楽譜棚を見るといつも目に入る、「積ん楽譜」たち。
せっかく買ったけれど、新品同様で弾かずに放置している楽譜を、私は積読ならぬ、「積ん楽譜」と勝手に呼んでいます。
巷では、何と呼ぶのでしょうか?

私は現在、ピアノのレッスンに通っていないため、楽譜は自分で勝手に弾きたいものを買っています。そうすると、つい調子に乗って、自分のレベルに合わない楽譜を買ってしまい、よく「積ん楽譜」化してしまいます。

ということで、私のざんねんな「積ん楽譜」3選を日記にまとめてみました。

①ミーハー過ぎた度★★★

楽譜名:『パデレフスキ編ショパン全集VIIノクターン』

買った当時は、ショパンコンクールで世の中盛り上がっていた時期。
ノクターンいいかも〜と思い、せっかく買うならとパデレフスキ版を買ってしまいました。
でも、ショパンコンクールの時期が終わったら満足してしまい、一曲も弾いてない。というか私、ショパン好きとか言いながら、ノクターンとかほぼ知らない。弾きたい曲を見つけるところからスタートです。←いつやるの?

②調子に乗ってしまった度★★★

楽譜名:『フォーレ・ピアノ名曲集 即興曲、前奏曲、ヴァルスカプリス』

フォーレに初挑戦しようかと思ったけれど、調子に乗りすぎました。私に弾けそうな曲は、一つも載ってないです。(汗)
でも、憧れの曲の譜面を一目見たかったので。

③瞬間的に「積ん楽譜」になった度★★★

楽譜名:『全音ピアノピース524 泉のほとりで/リスト』

子どもの頃、家にあったCDでこの曲を知り、いつか弾きたい!と思い続けて、10年前に楽譜を買ってしまいました。
買ってすぐに譜読みをしようとしたら、弾き方からして想定外で一瞬で挫折。まあ、私の中では“リストあるある”です。

以上になります。
有料でダウンロードした楽譜などを含めるとまだあります。

しかも、ピアノ以外の「積ん楽譜」はもっとあります……(-_-;)一番失敗した〜と思ったのは、《無伴奏曲集》。ピアノ以外の楽器は、たいていの場合、伴奏が必要になりますが、「無伴奏曲なら、伴奏がなくても演奏できて、いいじゃん!」と、軽い気持ちで買ってしまいました(初中級者なのに)。orz
一見すごく簡単そうに見える曲もあったのですが、後から音大の入試などによく出る難曲だと知りました。笑うしかない……。笑

でも、楽譜を買わなければ存在すら知らなかった曲を色々知れたので、こういう失敗も無駄ではなかったかな、とも思います。
憧れの曲や難しい曲の楽譜を手元に置いておくと、モチベーションなどに繋がると思うので、個人的には大いにアリですね。

「積ん楽譜」はもったいないと反省するつもりが、結局開き直ってしまいました。
今後も私の「積ん楽譜」は増えていきそうです。

ではこの辺で。
Y.Y.

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【メンバー日記】写本の世界

こんにちは。
みなさん、「写本」って聞いたことはありますか?
かつて印刷技術のなかった時代には、書物は大変貴重なものでした。
一文字ずつ写して製本することを「写本」といって、西洋の修道院では主に聖書や聖歌を羊皮紙などに羽ペンで手書きし、余白に絵や金箔などで美しく装飾を施し、美術品としても主に貴族の間で楽しまれていた時代があったそうです。
(東洋には、古くから「写経」があり、今も楽しむ方がいらっしゃいますね。)

PH会メンバーのみなさんは、音楽と同様に、美術愛好家の方も多いですね。メンバー日記や練習会でも美術館やアートグッズのお話を聞かせていただいたりと、いつも楽しませていただいています。

かつて、司書の勉強をしていた時に出てきた、貴重な写本なるものの現物を私もこの目で見てみたいと思い、この度、上野の国立西洋美術館へ行って参りました。

お盆休みの平日の朝でしたが、外のチケット売り場にはなんと100人くらいの行列が出来ていました。まさかの人気ぶり。ネットでオンラインチケットを買っていたのですぐに入場することができました。

茨城の医師である内藤氏の約30年に渡るコレクションが寄贈されたということで、それらを主とした約150点が展示されていました。

聖歌の写本が沢山あり、とても興味深くじっくり鑑賞しました。
音符が丸ではなく四角!カリグラフィー的ですね。譜面から旋律を頭の中でイメージしてみたのですが、5線譜ではなく4線譜なんですねぇ。
二声になる部分もあったり、音符の長さについては、八分音符や二分音符などはなく間隔で表したんでしょうか。


撮影OKでしたのでこちらに1枚UPします。
(言うまでもありませんが、現物はこの何倍も美しかったです。)

一つ一つ、線をひいて、羽ペンで写したなんて、いったいどれだけの時間と集中力がいったのでしょうか。写真を撮ることが罪深いような気さえしました。
動物などをモチーフにしたユーモラスな挿絵などもあり、楽しい展覧会でした。外へ出ると灼熱!いかに美術館内が涼しかったか思い知らされました。
芸術鑑賞といえば春や秋のイメージですが、真夏や真冬の美術館も案外良いものだなと今回思いました。
こちらの展覧会は8月25日までです。

次は、サークルメンバーさんおススメの、秋のモネ展に娘と行ってみようと思います。どなたかにお会いするかもしれませんね?

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【メンバー日記】実家のサクランボの話

私の実家の玄関には食べられるサクランボがなるサクラが植えられている。

今から10年ほど前、それまで植えられていた木が枯れた際、父が家族に相談もなしにどこからか手に入れ、知らぬ間に植え替えていたものだ。
植えた本人に何の品種か聞いてみたのだが、よく分からない、忘れた、と言う。
どうせ花の観賞用だろうと思い、家族の誰も実を食べようとはせず、なってもヒヨドリたちに全て食べさせてしまっていた。

2年後の春、たまたまうちの前を通りがかって花を見ていた人が、「これはシナミザクラといって食べられる実がなるんだよ」と教えてくれた。
その言葉を信じ、しばらくして実がなると2、3粒収穫して食べてみた。
大きさは1センチちょっとと小さいが確かにサクランボの味がする。しかもスーパーで売っているものよりも味が濃くて美味しい。
自分の家でサクランボを収穫して食べられるなんて夢のようだ。

それ以来、毎年実のなる季節を心待ちにし、見つけては収穫して少しずつ食べていた。

実を食べ始めてから確か3年目、特に何かしたわけでもないのにビックリするほどの大豊作になった。
毎日赤くなった実を少しずつ収穫してはせっせと食べ、使ったのは数十粒程度だが小瓶一個分のシロップ煮も作れた。

普通の家の玄関の木に真っ赤なサクランボが鈴なりについている様子はそれなりに話題を呼んだらしく、たびたびご近所さんたちが見に訪れていた。
花の時期以外にも色々な人に楽しんでもらえたのはなによりである。
日持ちが悪いのであまりたくさんお裾分けできなかったのは残念だ。

そして興味津々なのは人間だけではなかった。
獲りきれずに大量に残していた実を食べに、ヒヨドリも例年以上によくやって来た。
人間がすぐ近くを通っても飛び立たず、夢中で食べている。

困ったことに、そのヒヨドリたちを襲いに、カラスもたびたびやって来るようになった。
フンを落とされることはもちろん、居着いて近隣のゴミを漁るようになると問題になるのでかなり困る。
私の家族もご近所さんも、見かけるたびに毎度追い払おうとしたが、まったく懲りずに何度もやってきた。

そんなある日、母が近所の奥様たちと、うちの前でサクランボをつまみながら立ち話をしていると、カラスが飛んできた。
皆で追い払わなければとあたふたしているうちにヒヨドリに襲いかかる。
すると、向かいの家の奥様が「私に任せて!」と言うなり「コラーーーーーーーッ!!!」と叫びながらカラスに向かっていき、手に持っていた紙袋を大きな音を立てながら思いっきり振り回してくれた。
これでカラスはいたく驚いたらしくすぐに慌てて飛び去っていき、それきり姿を見せなくなった。

あとで母は、向かいの家に厳選した赤くてきれいなサクランボをお礼に持って行っていた。

追い払ってもらったおかげで人間もヒヨドリもカラスに困らされる心配はない、良かった良かったと思っていた。

ところがヒヨドリたちも驚いていたのか全然来なくなってしまった。
遠巻きになんとなく様子を伺っているようなものもいたが、結局食べに来てはいないようだった。
「なんだかものすごく罪なことをした気がするなぁ…」とは思ったが、ヒヨドリに食べてもらう予定だった分もしっかり収穫して遠慮なくいただいた。

翌年からあまり実がならなくなった。花はどの枝も綺麗に咲くのだが、どういうわけか実にならない。
一度だけまあまあなった年もあったが、収穫しようとしたその日に急な暴風雨でほとんど地面に落ちてしまった。
なんとなく罪の記憶が頭をよぎる。

いつの間にかヒヨドリたちは戻ってきていて、人間の手の届かないところに少しだけなっていた実を見つけて食べていた。
地面には咥えかけて落としたと思われる実が転がっていた。

先日、自販機でサクランボのドリンクを見つけてなんとなく買ってみた。
飲むと甘さと酸味のバランスがよく、爽やかで美味しい。
2、3口飲んだところで「そういえば前にうちのサクランボで作ったシロップを水割りにして飲んだなぁ…美味しかったなぁ…」とふと思い出した。

今年もほとんど実がなっていなかった。
真剣にヒヨドリに謝ることを考えなければと思った。

I
ピアノ歴:小2〜中3+大人になってから
好きな作曲家:ドビュッシー、ショパン、ニーノ・ロータ
趣味:映画鑑賞、美術鑑賞、洋裁

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【メンバー日記】神代植物公園 ストリートピアノ

どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノの記事を書いていきたいと思います。

今回訪れたのは、調布市にある都立神代植物公園です。入場券を購入して正門をくぐると、すぐ目に飛び込んできたのはレンガ造りの建物(植物会館)です。建物内からは、ピアノの心地よい音色が聞こえてきました。音に導かれるように建物内の展示スペースに入ると、そこには一台のグランドピアノがあり、ちょうど先客の方が演奏を終えたところでした。

このピアノはベヒシュタインの「W.ホフマン」で、7月30日から8月25日までの期間限定で設置されているということでした。期間限定という特別感もあって、いまSNS上のストリートピアノのコミュニティでも大変注目を集めているピアノです。

筆者もせっかくなので、弾かせていただくことにしました。ルールに従い、台紙に記帳して番号札を受け取り、10分のタイマーをセットします。今回もいつものように、ベートーヴェンのピアノソナタ第31番第1楽章を演奏しました。

最初の一音を鳴らした瞬間、その音の深さと豊かさに衝撃を受けました。

「こんなピアノで演奏できるなんて!」

特に驚いたのはフォルテからピアノに至るまでの表現のダイナミックさです。また鍵盤のアクションも素晴らしく、とても感動しました。ピアノの音量も豊かで、館内の壁に反射して響き渡ります。周囲は静まり返り、微かに外から聴こえる蝉の鳴き声がまるで自然との共演のように感じられました。このような贅沢な空間で音に全神経を集中させて演奏に没頭できるのは、まさに至福の時間でした。

しばらく弾いていると涼を求めてか、次第にこちらのスペースに人々が集まり始めました。

「へえ、ここにピアノがあるなんて知らなかった!」
「外は暑いけど、ここでピアノを聴きながらゆっくり過ごすのもいいわね」

といった声が聞こえてきます。

演奏が終わると、休憩スペースに集まった人々から温かい拍手をいただきました。この素敵な場所で演奏できたことに感謝の気持ちが込み上げました。

ピアノを弾いた後は、公園内を散策することにしました。バラ園では、花の見頃こそ過ぎていたものの彩り豊かな光景が広がっていました。先日のメンバー日記でY.Yさんが書かれていたように、バラの品種名を見ていると、その名前にもいろいろな意味が込められていることに気づきます。

【メンバー日記】ふらっと音楽散歩〈番外編〉〜バラめぐり〜

こちらが「コーラス」というバラだそうです。本当はもう少しいい写真を撮りたかったのですが、残念ながら2枚目を撮ろうとしたところで暑すぎてスマホのカメラが起動しなくなってしまいました。これは筆者が寒いダジャレを言って、空気を凍らすしかなさそうですね。

皆さんもこの機会に是非神代植物公園を訪れてみてはいかがでしょうか。

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【メンバー日記】スタジオツアー東京

連休中は基本的に暇を持て余しており、今回もそんなに予定がないのですが、12日にとしまえん跡に建てられたスタジオツアー東京へ行ってきました。
ハリポタファンと言うと、割と高確率で「スタジオツアー行った?」と聞かれ、「イギリスにある方のは行ったことがある」と答えるのが定番ネタだったのですが、ついに行ってしまいました。
スリザリンのネクタイ、ローブを着てマルフォイの杖を持っていざ出陣。ちなみに組み分け帽子のカチューシャを買いました。正装ですね。

ツアーはイギリスで似た演出を見たような記憶があったりしたもののありましたが、東京ならではの展示もあり行って良かったです。クィディッチの応援をしたり、箒に乗ることができたり、見るだけではないというのが楽しかったです。

体験もそうですが、やはり一番は映画の裏側を見られるというのがテンション上がりました。特に映画第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」は小さい頃から何度も繰り返し見てきて魔法の世界にワクワクしました。何なら今も変わらずワクワクします。そしてそのワクワクを感じられたのは、たくさんのスタッフの努力の結晶の賜物でした。一瞬しか映らないような小物もしっかり見られて良かったです。
イギリス旅行のときはちょうどファンタビ1作目が放映される直前ということで、ファンタビの裏側はそんなに無かったので新鮮でした。特にファンタビはたくさんの魔法生物が出てくるのですが、改めて映画を見ると単に可愛いだけではなく、製作スタッフの技術や熱量に思いを馳せずにはいられないですね。それにしても、魔法生物を骨格から設定作るのはまさに神は細部に宿るというのがこういうことなのかと思います。

魔法世界は全く別の世界ではなく、我々マグル(非魔法族の人間)と地続きの世界であり、程よいリアリティのような感覚を感じられて良かったです。

以下、おまけの写真パート
動く階段

憂いの篩

オリバンダーの店

ブラック家の家系図
https://mimi.official.jp/etc/elfinder-2.0-rc1_wef8cn24g-YY_eech3q-q/files/Photo/UP/1723622373-7074238.jpg

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【メンバー日記】パイプオルガンの調べ vol.3

こんにちは。Mです。灼熱の日々に負けずなんとか生きています。みなさまお変わりありませんか?

この夏3回目にして集大成のパイプオルガンコンサートに行ってきました。会場は、サントリーホール。
12時前にカラヤン広場に到着し、アークヒル3階の天ぷら屋さんにてランチをいただき、まだ時間があったのでインターコンチのピニャコラーダフラッペ(ノンアル)なるもので身体を冷やして、、

いざ入場。

プログラムは、フランクによるオルガン独奏、レスピーギの20代の頃の作品、そしてプーランクのオルガン協奏曲。

私は初めて聴く曲ばかりでしたが、なんだかオシャレな、ワクワクしかない構成。

なんと前から三列目がとれちゃいまして、オルガン奏者の一挙手一投足がバッチリ見える席でした。

オルガニストは、金色のレイヤードのとても素敵なドレスで、かわいい女性。技術も想像以上に完璧で、全身で奏でる姿は本当に素晴らしかったです。「音楽の96パーセントは技術である」という、有名な誰かの言葉を思い出しました。

二曲目レスピーギの弦楽器とのアンサンブルでは、美しいビオラ→チェロ→バイオリンと、メロディをつないで行く印象的なテーマが繰り返されたのですが、レスピーギはビオラ奏者としても活躍したと知り、なるほどと楽しませていただきました。
プーランクの協奏曲は、オルガンがまさに主役で、様々な管楽器の音を奏でたり。ティンパニが打楽器として加わり、とても華やかで壮大で、感動しました。

大満足のパイプオルガンコンサート、灼熱の2024夏に涼をもたらすよい思い出となりました。
ありがとうございました。
このような企画は毎年開催されているようですので、興味のある方はぜひお出かけされてみてください♪

【ブリュワーズ コーヒー&バー】
広々として、カジュアル。大人デートにおススメ。
サントリーホール音楽鑑賞の前後にいかがでしょう。
毎日午後14時以降はピアノ生演奏あります♪