◇現在メインにご案内の練習会は、5A練習会(5/11 土曜日 スタジオリリカ 14:00~17:00)です。参加ご希望は お問いあわせフォームまでお気軽にどうぞ! 2024.4.22
◇メンバーの皆で公式サイト見て下さる方のために、「メンバー日記」というのを随時書きあっています。是非ご笑覧頂けましたら・・・メンバー一同大変励みになります!
◇「社会人サークル」ですが、もちろん、学生の方もご参加歓迎です(大学生・院生の方も是非ご参加お待ちしています!)
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こんにちは。
5月のGWも後半になりましたが、今回は山田耕筰作曲の歌曲《からたちの花》の歌碑を見に行ってきたので、レポします。
向かった先は、豊島区にある巣鴨教会の敷地の一角。記念碑(歌碑)の周りにはカラタチの木が植えてありました。
私が訪れた時期には花は咲いていませんでしたが、枝がとげとげしていたので「カラタチ」で間違いないかと!
※本当に植えてあるそうです。
カラタチの白い花は、4月〜5月にかけて咲くそうなので、今なら咲いている時期かもしれませんね。
歌碑には、「枳殼の、白い花、青い棘、そしてあのまろい金の実、それは自営館生活に於ける私のノスタルヂアだ。 そのノスタルヂアが白秋によって詩化され、あの歌となったのだ。 山田耕筰」と書かれていました。
ここが思い出の場所なので、記念碑があるそうです。
(詳しく知りたい方は巣鴨協会のHPなどへ→http://www.sugamo-church.com/YamadaKousakuJapanese.htm)
《からたちの花》といえば、山田耕筰によるピアノ編曲版「ピアノのためのからたちの花」も良いですね♩
私も弾いたことがありますが、定期的に練習して自分の持ち曲にしたいと思っています(^^)
ではこの辺で。
Y.Y.
こんにちは。N.Kです。
先週2回目のコロナに罹ってしまい、3日間寝込むことになってしまいました。下火になっているとはいえ、油断していると罹ってしまうんですね…皆さんもお気をつけください。
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さて、今日は私が好きな作曲家の一人である、レオポルド・ゴドフスキーの曲をご紹介します。
ゴドフスキーと言えば、ショパンエチュードをもとにした練習曲や、シューベルトの未完成交響曲のテーマを元にしたパッサカリアなどが有名です。
今回、ゴドフスキーの作品の中でも紹介したい作品は『ジャワ組曲』(全12曲)です。
この作品は、ゴドフスキーが1923年にジャワ島へ訪れ、その際のインスピレーションを曲に起こしたと言われています。
ジャワ島を題材にした曲集であり、現地の音楽や旋律を元にゴドフスキーが自由に作曲した曲集です。
今回は特におすすめしたい曲を、以下に3曲を挙げてみました。
どの曲もゴドフスキーらしく、ポリフォニーが要求され、高い技術が要求される曲です。音楽的にも素晴らしく、是非技術に自信がある方は、挑戦してみてください。
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■第6曲 夜明けのブロモ火山と砂の海
No. 6 The Bromo Volcano and the Sand Sea at Daybreak
【少し解説】
ブロモ火山はジャワ島東部のスラバヤ付近に位置する活火山です。この曲では、ゴドフスキーが感じた壮大な火山の光景を表しています。
作品自体は短めですが、非常にヴィルトゥオジティックな作品で、弾いていて気持ちの良い曲です。
■第9曲 バタビアの旧市街にて
No. 9 In the Streets of Old Batavia
【少し解説】
バタビアとは現在のインドネシアの首都ジャカルタの旧称です。
当時、ゴドフスキーが感じたバザールの喧騒を見事に表している曲と言えます。
早い曲調にポリリズム、ポリフォニーが余すことなく用いられ、演奏難度は曲集の中でもトップレベルです。
■第10曲 クラトン(王宮)にて
【少し解説】
クラトンとは、ジャワ島で栄えていたかつての王宮を指します。
この曲では、ゴドフスキーが得意としたポリフォニーが余すことなく用いられ、詩情溢れる曲調を表しています。
ゴドフスキー特有の半音階風の和声も抑えられているため、聞きやすい曲調になっているかと思います。
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ゴドフスキーの『ジャワ組曲』は、いつか全曲制覇したい曲集です。
皆さんもオススメの曲集を教えてください!
N.K
【♪baton ピアノバトン】
1.ピアノ歴何年?
1年半ほど
大学四年生の時から本格的に始めました。
2.先生は今まで何人?
3人
大学卒業と就職に伴い、引越しを2回したので、、、
3.今の先生は?
今も月3回ほどレッスンを受けています。
4.今弾いてる曲は?
広い世界へ(ドラゴンクエスト8)
5.持ってる楽器は?
電子ピアノです。
6.1番好きな作曲家は?どこが?
松本文紀
7.ピアノを弾いていて辛かった事は?
あまりにも薬指が動いてくれない事です。
8.ピアノを弾いていて良かったと思うことは?
毎日上達出来る・したいと思える事。
9.毎日どれくらい練習する?
平日は最低15分〜30分
休日は1時間〜
10.1番練習していた時期は?
あまり練習のペースは変わっていません。
11.絶対音感・相対音感ある?
わからないですが、多分ありません。
12.ピアノ好き?
大好きです。
13.ここ一週間で嬉しかったことは?
ユニクロでゼルダのコラボTシャツが販売していた事。
14.ここ一週間で悲しかったことは?
会社の同期に嫌な事を言われてしまった。
15. 「これはお金の無駄遣いだ」と思うのは?
サブスクライブ
16. あなたの弱点は?
人の多い場所が苦手です。
17.好きな人に求める絶対条件は?
違いを許容できる人
18.何型っぽくみられる? どこが?
B型とよく言われますし、事実B型です笑
19.自分の一番好きなとこは?
好きなものが多いところ
20. 実は〇〇です。
少し前まで北海道で暮らしていましたが、
実はめちゃめちゃ寒がりです笑
こんにちは。
突然ですが、皆さんは美術館に行かれますか?
絵画も音楽と似て、時代や画家によって作風が全く違うところが面白いですよね。
私はその中でも印象派、特にモネの絵が好きです。
今年はそんなモネの作品が沢山見れる激アツな年なので、今年開催された、もしくは開催予定の展示会を紹介していきたいと思います!
題名にもある連作というのは、同じ題材を様々な天候や季節、時間で描かれた作品のことです。
題材が同じでも色彩や筆のタッチの違いで様々な表情が見れるのがとても良かったです。またモネといえば光の使い方も流石で、昼間の光は明るく躍動感があるのですが、夕暮れになると哀愁漂う表情になるのも作品の奥深さを感じました。
連作で有名な睡蓮や積みわら、他にも風景を題材とした作品など色彩の移り変わりがとても素敵でした。
※5/6まで大阪中之島美術館で展示中
・印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 in東京都美術館
ウスター美術館(アメリカ)のコレクションを中心に、印象派の影響を受けた様々な画家の個性的な作品も多く見応えがありました。モネの睡蓮は思わず立ち止まって見入ってしまい、またアメリカの画家の作品をあまり見ることが無かったので貴重な経験ができました。
※ 6/23まで郡山市立美術館で展示中
そして、ここまで東京で見逃してしまったという方に朗報です。
今年10月5日からモネ 睡蓮のときという展示会が上野で開催予定です。
題名にもある睡蓮が沢山見れるのではないかと今から勝手にワクワクしています。
ぜひ普段絵画を見ない方も機会があれば足を運んでみてください!
ピアノサークルらしいことも書いておこうということで、個人的美術館の楽しみ方。
モネなど印象派の作品を見る時は、ドビュッシーやラヴェルの曲を頭の中で流しながら見るのがおすすめ。睡蓮を見る時はドビュッシーの水の反映やラヴェルの洋上の小舟とかどうでしょうか?
因みに以前、前日プロコフィエフを聴いた状態で見に行ったら、頭が困惑しました。笑
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